プロジェクト紹介

調査研究支援プロジェクト




このプロジェクトでは,皆さまから寄付を集めて,支援にあてます。 あなたの選択で,各調査・研究プランの支援額が決まります。 応援したいと思う調査・研究を選んで,ご支援(寄付&投票)をお願いします。




2022年度の支援


投票総数 投票数合計738票  
ご寄付&投票は2月末日をもって受け付けを終了しました。
2023年度の寄付&投票の受付は12月下旬ごろに開始します。


1位:003 新発見の連続 夜に渡る鳥の・・・

2位:008 STOP「#アオシギいない」!・・・

3位:006 湿地の茂みに隠されたヒクイナ・・・

4位:004 秋田県におけるイヌワシの生息・・・

5位:005 森の時空間的変化に対する鳥の・・・





支援の手順 1.支援先の調査・研究プランの内容をみる。
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支援先は,下記の調査・研究プランです。
タイトルをクリックすると調査研究プランの内容をPDFで読むことができます。

001 モテる雄は冬に頑張る!? ミソサザイの雄の
    非繁殖期のなわばりが繁殖成功に与える影響の解明

   惣田彩可(京都大学動物行動学研究室 修士課程2年)
002 世界最北のカラスバト?!
    -その基礎生態の解明に向けて-

   小峰浩隆(山形大学農学部)
003 新発見の連続-夜に渡る鳥のカウント-
   原星一
004 秋田県におけるイヌワシの生息実態調査
   秋田猛禽類調査グループ(ARSG)
005 森の時空間的変化に対する鳥の反応-30年で鳥はどう変わる?-
   柴山潤太(名古屋大学農学部4年)
006 湿地の茂みに隠されたヒクイナのごはん事情
    -DNAメタバーコーディング解析に基づく餌組成の解明-

   大槻恒介(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科)
007 フクロウの夜の営みを声から暴く!?-ダイトウコノハズクの交尾研究-
   金杉尚紀1・佐々木瑠太1・澤田明2(1北大・院理 2国環研・学振PD)
008 STOP「#アオシギいない」!-アオシギの保全のための
    越冬地での行動範囲、渡りルートと繁殖地の解明-

   細谷淳1・田谷昌仁1,2・竹田山原楽1,2
   (1日本鳥類標識協会 2東北大学生命科学研究科)
009 繁殖のお手伝い?リュウキュウオオコノハズクのヘルパーの謎に迫る
   江指万里(北海道大学・理学院)
010 イワヒバリが生息するすべての山を明らかに!
   バードリサーチ



2.寄付額を決める。
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個人1口  3,000円
* 1口の寄付に対して1票をお預けします。


寄付募集のためのパンフレット。広報にご協力いただけると、とても嬉しいです。
寄付の募集期間は2月末まで
[ 2.1MB ]


3.投票する。
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寄付が複数口の場合、ひとつのプランに何票投票しても構いませんし、複数のプランに投票することもできます。投票先を指定しない寄付も大歓迎です。


■投票の方法は次の2通りです。
a. クレジットカードで寄付を送る場合 >>  別ウィンドで開きます。

b. 銀行または郵便局から寄付を送る場合 >>  別ウィンドで開きます。
カレンダー代などの振り込みを一緒にされる方や企業の方はこちらをご利用ください。


ご質問はこちらへ >>


    ---------- 支援額の決定の仕方について ----------

集まった寄付のうち、2割を支援先に均等に分配し、8割を得票数に応じて支援先に分配します。またこれに加えて、企業からいただいた寄付を支援先に均等に分配します。1件のプランへの支援額は、1万円~50万円程度を想定しています。想定を超える寄付が集まった場合は支援方法の見直しをします。
その他:ルールはプランの応募数や投票数、集まるプランの内容によって、変更することがあります。

 

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