プロジェクト紹介

ホシガラス調査


対象種について


種名 : ホシガラス
学名
Nucifraga caryocatactes
分類 : スズメ目カラス科
全長 : 35cm
外見
ほぼ全身が黒に近い褐色だが、頬から胸・背中は白い斑で覆われているのが特徴で、白い班を星に見立てたことが名前の由来。下尾筒と呼ばれる尾羽の付け根が白く、飛んでいると目立つ。翼の羽根にはカラスらしい青みがかった光沢があり、尾羽の先端は白い。


ホシガラス
[ Photo by 星野雄軌 ]

生態
 高亜高山帯の針葉樹林やハイマツ帯に生息し、ハイマツの実などを器用に食べる。喉が膨らむほど実を詰めて飛んでいることもあり、冬に備えて集めた実を岩陰に隠す貯食と呼ばれる行動も見られる。夏にはネズミやカエルなどの小動物も食べる。 3月下旬ごろからお椀型の巣を針葉樹の樹上に作り、4~5月に3~4個の卵を産む。子育てはペアで協力して行なう。
 春の繁殖期は、亜高山帯の針葉樹林にいるが、秋にはハイマツの実を求めてより標高の高い場所へ移動し、冬には低山帯まで下りてくることがあると言われているが、果たして?