さえずりナビ(スマートフォン/PC用の鳴き声図鑑+記録データベース)

第3回インターネット・バードソン 身近な鳥を観察しよう

 

このイベントは終了しました。結果報告はバードリサーチ・ニュースをご覧ください
次回のインターネット・バードソンは2021年お正月に開催します。

 野鳥がにぎやかな季節になりましたが、今年はコロナウィルスの影響で自宅待機の要請が出されていて、バードウォッチングに出かけられない方も多いと思います。でもこんなときこそ、身近な野鳥をじっくり観察するチャンスです。健康維持のための散歩や、生活用品の買いものの際に声や姿を見つけた野鳥や、家のベランダから見た野鳥を記録するインターネット・バードソンに参加しませんか。

インターネット・バードソンとは

 インターネット・バードソンは観察した野鳥の記録をバードリサーチのWebサイトで利用できる野鳥データベース「フィールドノート」に登録して全国のバーダーが競い合うスポーツですが、第3回インターネット・バードソンでは人との接触を避ける観点から観察種数による競争は行いません。インターネット・バードソンで集まる観察記録は、全国繁殖分布調査で利用されます。分布調査の調査コースは山にあることが多いので、市街地の野鳥記録は意外にも報告が少なく、データが不足しています。皆さんの記録が貴重なデータになりますので、ぜひご協力下さい。


市街地でよく見かけるカワラバトは分布情報が不足している種です。

第3回インターネット・バードソンのルール

1.自宅の窓からや近所を散歩するときに野鳥観察をしてください。 野鳥は早朝が一番活発で見つけやすく、人通りも少ない時間帯です。

2.特定の種だけでなく、観察したすべての種を記録してください。毎回の観察でそこで見た全種を記録してもらえると、野鳥の分析に役立ちます。(全種を入力したチェックボックスに記入しましょう)

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3.分布図には繁殖ランクが必要になりますので、観察コードを記入して下さい。今回は自宅周辺の狭い範囲の観察になるため、どの地点の記録に観察ランクを入れても構いません。すべての観察記録に繁殖ランクを記入する必要はありませんが、すべての種について1回以上は繁殖ランクを記入するようにしてください。

(クリックで拡大)

4.観察記録は公開・非公開に関わらず、バードソンで集計されます。観察記録を非公開にする操作はこちらで説明しています


インターネット・バードソンの参加方法

1.フィールドノートにログインできるようにする
  バードリサーチの会員の方は、入会時にお知らせしたログイン名(利用者名)とパスワードで「フィールドノート」にログインしてください。非会員の方はこちらのページを参考に利用者登録をしてください。

2. 2020年5月23日(土)~6月7日(日)にバードウォッチングをする
  特別に出かけるのではなく、普段の生活の中でバードウォッチングをしましょう。

3.観察結果をフィールドノートに入力する。

4. 日刊バードソンのページを見る。
   前日までの状況を毎日更新します。


希少種の記録は公開されません

フィールドノートver3では初期状態で記録は一般公開になっていますが、公開したくない記録は、調査地または種ごとに「非公開」を設定できます(上記動画に操作方法があります)。以下の希少種は自動的に非公開になるため、いかなる場合も公開されることはありません。バードソンでは公開・非公開にかかわらず種数集計の対象になります。

自動的に非公開にされる種
ミサゴ、ハチクマ、オジロワシ、オオワシ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、ハイタカ類、サシバ、ノスリ、オオノスリ、ケアシノスリ、イヌワシ、クマタカ、シマフクロウ、トラフズク、コミミズク、ミゾゴイ、ツバメチドリ、アカショウビン、ヤマセミ、クマゲラ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、ヤイロチョウ、サンコウチョウ、アカモズ、チゴモズ、オオセッカ、ノジコ。

過去のインターネット・バードソン

バードリサーチニュースに掲載した結果報告です。

第1回バードリサーチ・バードソン 1054カ所で249種を観察

第2回インターネット・バードソン 2347カ所で292種を観察

 バードウォッチング記録から分かる越冬分布の変化


世界愛鳥基金から支援をいただいています