資料

     
◯東京湾の埋め立て状況



東京オリンピック(昭和39年)後、昭和40年代ごろに埋め立てが一気に進みます。
現在は、東京湾の2割にあたる、約25,000haが埋め立てられています。

引用元:平成17年版 首都圏白書、2005、国土交通省
東京湾環境情報センターにも東京湾に関する各種の環境に関する情報が掲載されています。
◯メーリングリスト
  
湿地やシギチドリの保全や共生を考える場として、​
Shorebirds Stepping Stones(ショアバーズ ​ス​テッピング​ ​ストーンズ)​メーリングリストを立ち上げています。
※シギ・チドリ類の中継地が飛び石のようにつながるような​グループの​イメージです。

湿地やシギチドリに関するニュースの紹介、イベントの告知、参加報告、議論の場としてご活用いただければと思います。

登録は、シギ​・​チドリ類調査事務局で行ないますのでご登録希望の方は、​お手数ですが、​
moriya(@)bird-research.jp 宛(カッコを外す)に、お名前とご所属、メールアドレスをご連絡ください。
名簿は非公開とし、事務局のメーリングリスト管理以外の目的で使用いたしません。​

どなたでも随時入会(退会も)できますので、干潟​・湿地​やシギ​・​チドリ​類​について興味ある方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介下さい!

また入会を機会に、活動の報告を投稿していただければ​幸いです。

以下のグループに関しては、不定期にMLへ情報を提供させて頂きます。
興味を持っていただけたら幸いです。

 ・東アジア-オーストラリア地域フライウェイの情報
 ・モニタリングサイト1000シギ・チドリ類調査
 ・九十九里のシロチドリ調査
 ・東京湾のシギチドリ一斉調査グループ
 ・東京湾のミヤコドリ研究会
 ・なつみずたんぼ
 ​・ヘラシギ関係

現在、シギチドリの調査関係者、行政の関係者、NPOなどの民間の自然団体、興味のある個人から構成されています。
国内における、シギチ・チドリ類や湿地について、広範な情報が集まればと考えています。


ML管理者 守屋
◯全国シギ・チドリ一斉カウント

全国シギ・チドリ類一斉カウントのお誘いです。
 世界渡り鳥の日(5/10)が国連の機関により制定されており、世界中で渡り鳥のイベントが開かれます。このイベントに日本から『全国のシギ・チドリカウント(仮称): Shorebirds Count JAPAN』としてイベント参加したいと考えています。
 この春は、2018年5月13日(日曜日)にシギ・チドリ類を一斉カウントし結果をご連絡いただき、とりまとめた後に報告いたします。国内のシギ・チドリを数え上げよう!

 世界渡り鳥の日のイベント

※モニタリングサイト1000調査にご参加の皆様には、同じ一斉調査があり混乱させてしまいますが別の企画です。


■カウント概要■
◯2018/5/13にマイフィールドでシギ・チドリを数えます。

・どなたでも参加できます。

・調査場所:干潟、池、水田、砂浜などどこでも構いません。
     どこでシギ・チドリを数えるか参加時に教えてください。
     (場所の重複は結果を調整もしくは協同で調査)

・対象種:シギ科、チドリ科、セイタカシギ科、タマシギ科、レンカク科、ミヤコドリ科のシギ・チドリ類

・カウント報告は、以下の2つの時間帯を報告もしくはどちらかでもOK。
 ◯5/13(コアタイム9:30~10:30)の種ごとの個体数
 ◯5/13の種ごとの個体数(時間制限はなし)

・当日、観察会などを企画されてる方は広報しますので教えて下さい。

・調査方法はおまかせします。
・安全第一でお願いします。


参加地の登録・ご参加希望される方は守屋( moriya@bird-research.jp )までご連絡ください。