◯鵡川河口 (むかわかこう)
 Mukawa Kako

  モニタリングサイト1000 シギ・チドリ類調査 [一般サイト]

サイト位置

北海道勇払郡むかわ町
北緯42.57 東経141.94

サイト環境

生態系タイプ 干潟
環境タイプ 干潟、河口、湿原、その他(船上場)

保護状況

道指定鵡川河口鳥獣保護区
重要湿地500(鵡川河口)
Important Bird Area(鵡川)
銃猟禁止区域

調査代表者

鷲田善幸(2019-   )

門村徳男(2005-2019)
小山内恵子(2000-2005)

調査範囲



シギ・チドリ類

3シーズンの主な構成種-鵡川河口

     
春の渡り期(4・5月) 秋の渡り期(8・9月) 越冬期(12・2月)
Total 653.1 Total 97.7 Total 3.7
1 トウネン 309.3 トウネン 30.5 ハマシギ 3.6
2 ハマシギ 222.1 アオアシシギ 7.8 オオハシシギ・タゲリ 0.1
3 キョウジョシギ 25.7 タカブシギ 6.9
4 チュウシャクシギ 23.9 オグロシギ 6.5
5 ホウロクシギ 18.3 メダイチドリ 5.7
 ※2000年からの年平均個体数(羽):調査のない年は除く

3シーズンの最大観察数合計のトレンド


 ※2000年から2018年まで
 ※サイトにおける各種の最大観察数(羽)を合計

サイト概要

鵡川河口域で観察できる水鳥は淡水ガモ海水ガモを含め20種を越える種類が見られます。シギ・チドリは一部イソシギ、コチドリ、シロチドリ、オオジシギは繁殖し、例年30種から35種は観察できます。今までに50種を越えるシギ、チドリが観察されています。カモメ類はアジサシを含め10種類以上は見られます。またヘラシギ、クロツラヘラサギ、コウノトリも観察されています。またミサゴを始めハヤブサ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オジロワシ、オオワシも観察できます。

課題

サイトPhoto

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