野鳥の識別ができないと働けませんか?
識別ができる方が望ましいですが、応募の必須条件ではありません。いろいろな能力を総合的に評価します。ですが、就職後も自主的に鳥を覚える努力のできる方にご応募いただきたいと考えています。
インターンの募集はありますか?
インターンは募集していませんが、調査やデータ整理などのボランティアに参加していただく機会はあります。
スタッフは何名いますか?
現在は常勤スタッフは5名です。
就職後はどのような仕事をすることになりますか?
他のスタッフについて、調査関連の仕事の一部を分担しながら、働き方を覚えていただきます。ご本人の特性に応じて、自主事業などの企画を考えてもらいそれを実施していただいたり、広報や人材育成などの仕事を担っていただく場合もあります。2つか3つの仕事を並行して担っていただきます。
2年後の正規採用の判断はどのようにされるのでしょうか?
バードリサーチでは、未来の活動を担っていただける仲間を求めています。私たちと共に鳥類の調査研究や保全に貢献し、バードリサーチを発展させていくことができるかどうか、最初の1年~1年半の仕事の中で見させていただきます。自身で考えた企画を実施してもらうことがありますが、2年の間に成果がまとまらなくても良く、その後の発展のイメージが伝わってくるかどうかが重要です。
自分のやりたい研究をさせてもらえますか?
バードリサーチでは自分が熱意を持って取り組める仕事を企画してもらいますが、その仕事がバードリサーチの活動目標に貢献できることが必要で、自分で資金を調達することもしていってもらいます。大学での研究とは異なり、多くの人と関わり、力を借りて一人ではできないような研究にチャレンジしてください。なお、科研費申請ができる団体にはなっていません。
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